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研究環境

計算機

奈良先端科学技術大学院大学では、個人用ワークステーションが一人一台(平成24年3月新規導入マシンApple iMac)、大学設備として割り当てられています。また、 曼陀羅システムにおけるさまざまな機材・計算機サービスを利用することができます。加えて松本研では、研究室専用の多くの計算機を所有しています。

蔵書

2007年12月31日現在、松本研究室には、専門書、辞書類、学会誌・ 論文集、電子ブック等の合計7600冊の蔵書があり、新刊図書の 購入も活発に行っています。雑誌も数多く定期講読しています。

現在定期講読中の学会誌・雑誌には、 ACM SIGART Bulletin、ACM SIGIR Forum、ACM SIGKDD Explorations、ACM Transactions on Asian Language Information Processing、AI magazine、Artificial Intelligence、 Artificial Intelligence Review、CNN English Express、Cognitive Linguistics、Communications of the ACM、 Computational Linguistics、 Information Processing & Management, Journal of East Asian Languages、Linguistics and Philosophy、 Machine Learning、Machine Translation、Natural Language Engineering、計量国語学、月刊「言語」、 コンピュータソフトウェア、自然言語処理、情報処理、 情報処理学会論文誌、情報処理学会研究報告 (NL, SLP)、 人工知能学会誌、日本語学、認知科学、電子情報通信学会技術研究報告 (NLC)、 人工知能学会研究会資料 (言語・音声理解と対話処理) などがあります。

論文検索用データベース

研究室で所有している雑誌、論文集に含まれる論文の情報を順次データベース化しています。各論文は、著者、タイトル、出典などをもとに検索できます. 2005年4月1日現在、自然言語および人工知能関係の論文約45,000件が登録されています。